検査機器

脳の健康状態を正確に把握する高度な医療検査機器

X線CT(X線断層装置)

X線CT(X線断層装置)

X線を用いて、脳を輪切りにした断面をのぞいたような画像を瞬時にモニター画面に描出する検査です。CTはくも膜下出血、脳腫瘍の診断に威力を発揮します。検査時間も検査台に横になるだけで、何の苦痛もなく短時間で検査することができます。

MRI(磁気共鳴断層撮影)・MRA

MRI(磁気共鳴断層撮影)・MRA

強力な磁気を利用し、仰向けに寝ているだけで頭部の横断面(輪切り状)だけでなく縦や斜めなど、さまざまな断面を詳しく画像化できる精密検査です。MRA(磁気共鳴血管撮影)という撮影法では造影剤を注射することなく、脳血管を写し出すこともできます。またMRは同じ画像診断のCTよりも精度が高く、CTでは検出できない小さな脳梗塞を見つけることができます。
MRIでは脳梗塞、脳腫瘍、脳萎縮の程度、脊髄の疾患などを検査します。MRAでは脳動脈瘤、脳動静脈奇形などを検索します。検査時間は約15分程度です。

脳血管撮影

脳血管撮影

脳の血管の状態をより精密に調べるために、腕または太股の動脈からカテーテルを介して造影剤を脳内の血管に注入して行うX線撮影です。血管の狭窄や閉塞、脳動脈瘤などを見つけることができます。特に動脈瘤が原因となるくも膜下出血の手術では、出血源を明らかにする必要があるため、不可欠な検査となります。

SPECT(スペクト、断層脳血流撮影)

SPECT(スペクト、断層脳血流撮影)

ごく微量のRI(放射性同位元素)を静脈に注射後、専用のカメラで撮像して脳内の血液の流れる量や、分布状態を断面画像として診る特殊な検査です。

頚部超音波検査

頚部超音波検査

動脈硬化は脳卒中をはじめとする成人病の重要な原因の一つです。超音波を用いて頚動脈の動脈硬化の程度や血栓の有無を調べます。

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